私的韓国語習得法…といってもほとんどしゃべれないも同然だが、韓国に行けばそれなりに過ごすことはできた。 語学を習得したければ、その国に行くのが一番! ついでに友だち…恋人ができれば尚よろしい。 コミュニケーションとるために必死になる。 私が最初に覚えた韓国語は 「キムチー」だった。 アクセントと「ム」をちょっと唇閉じ加減で言うように指摘された。 ほとんど友だちの会話を聞いて耳で覚えたものが多いので、 少し韓国語事情に明るくなってくると、 あらら…。というのもいっぱいある。 例えばトイレ。 「ファジャンシル」という美しい言い方があるのに、 「ベンゾ」などと元気に言っていた。 お手洗い…を便所行ってくる!と言っているようなもの。 友達同士の間で親しみを込めて名前の後に「ヤー」をつけるのも、 「~さん」だと思って、会って間もない人に平気でつけていた。 周りでニタニタしていた理由が後で分かる。 歩くキャンプだったので 「パリパリ パリパリ」とやけに連発するなあ・・・。 と思っていたら、 「早く、早く」って言ってたのね。 ということは結構急かされていたんだと、後で分かる。 数字にも日本で言う「1,2,3・・・」と言う数え方と「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」の数え方が違う。 それを覚えるため、ホテルの部屋で友だちとひたすら韓国数字7並べをやった。 まあ、文法が日本に近いので、 単語とハングル文字をとにかく覚えて、しのいでいた。 韓国映画を字幕なしで見るために、 もうちょっと真面目に取り組みたいなあ。 ジャンル別一覧
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